2021年 12月 13日スーツの教科書
ニットとセーターの違い
こんにちは!Order made style ReToRuです🎵
今年も残すところあと半月!!
あっという間ですね☃
皆様今年やり残したことはないですか?
今年のうちにやっちゃいましょう✨
今日のお話は、こんな寒い日には欠かせないセーター!!🧶
🤔「でもニットとセーターの違いって何?」
その違いに迫っていきます💡
ニットとセーター、違いは?
ニット
一本の糸で編みながら作られた生地のことです。
セーター
ニットの生地で作られたトップスのこと。
つまり、
二ット=生地であり、セーター=衣服
なんです💡
最近ではニットのことをセーターと呼ぶ方も多く、間違えやすいですね💦
ニットはさらに細かく分類されます。
動物性の糸ではウール、カシミヤ、アルパカ、アンゴラなどが代表的な材料です。
また、レーヨン、ナイロン、アクリルは化学繊維。
色々な素材を合わせて一枚のセーターを作ることもできるので、なんと織物セーターを作ることが出来るんです🧶✨
おススメのスーツの組み合わせ
ニットとセーターの違いを踏まえて、スーツスタイルのオシャレな方のコーディネートをチェックしていきましょう👀✨
スーツにはこのようなタートルネックのセーターがおススメです👍
特に写真のようにざっくりと編み込まれたローゲージのセーターではなく、
編み目が分からないくらい密に編み込まれたハイゲージのタートルネックセーターがおすすめです☺
ローゲージニットを着てしまうとカジュアルな印象になってしまいますが、
ハイゲージニットの方がきれいめな印象になります♪
上の写真のようにブラウン、チャコールグレー、ワインレッドのようなこっくりした色を合わせると、とても暖かくよりワンランクアップしたスーツスタイルを楽しんでいただけます✨
いかがでしたでしょうか?
まだまだ寒い日々は続きますが、
インナーを少し変えるだけでもスーツスタイルを楽しむことができます🎵
ぜひ試してみてくださいね✨
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