オーダーブラウスとは?オンライン注文とサイズ調整
こんにちは♪
名古屋と岡崎のオーダースーツ屋
株式会社レトルです。
ブラウスを選ぶとき、「サイズ表では合っているはずなのに、着ると何となくしっくりこない」と感じたことはありませんか。袖口から手がほとんど見えない、ジャケットの中で裾がもたつく、胸まわりに横じわが入る、反対にウエストだけ余って見える。こうした違和感は、S・M・Lという表記だけでは判断しにくいものです。
ReToRuのオンラインオーダーは、S・M・Lの基準サイズを選び、商品ページに表示された調整対象部位を1cm単位で±5cmまで変更する仕組みです。すべての寸法をゼロから作るフルオーダーとは異なりますが、既製品をそのまま着るよりも、ご自身の体型や好み、ジャケットとのバランスに近づけやすくなります。
別の記事では、柄ありブラウスや着用シーン別のデザインを紹介していますので、ご興味ある方はこちらからご確認ください。
★ビジネスだけじゃない。自分らしいおしゃれを楽しむオーダーブラウスの選び方
★海外風ブラウスはReToRuで。柄ありオーダーブラウスを自分サイズで楽しむ
今回は、「既製品とオーダー品の違い」「基準サイズの決め方」「どこを調整すればよいか」「注文前に確認したいこと」を、比較写真と実際の商品写真を使って詳しくご案内します。
写真で比較|既製品とオーダー品では、どこが変わる?

左の既製品は、袖が長く、ウエストから裾にかけて生地が余り、ジャケットの下でもたついて見えます。右のオーダー品は、手首が自然に見える袖丈と、腰まわりに収まりやすい着丈になり、同じ色のブラウスでも全体の印象がすっきりしています。
大切なのは、体を細く見せるために小さいサイズを選ぶことではありません。肩や胸まわりには動ける余裕を残しながら、袖丈や着丈、ウエストまわりの余分な長さを整えることです。きついブラウスは横じわやボタンの引っ張りが出やすく、反対に大きすぎるブラウスはジャケットの中で生地が重なりやすくなります。
既製品とReToRuのオンラインオーダーの違い
既製品は「近いサイズ」を選ぶ
既製品は、あらかじめ完成したサイズから最も近いものを選びます。すぐに購入できる便利さがある一方、バストに合わせるとウエストが余る、腕に合わせると袖丈が長くなるなど、複数の部位を同時に合わせることが難しい場合があります。
オンラインオーダーは「基準サイズから必要な部分を整える」
ReToRuでは、まずS・M・Lから基準サイズを選びます。そのうえで、商品ページに表示されているバスト、ウエスト、袖丈、着丈などの調整対象部位を、1cm単位で±5cmまで指定できます。調整料金は1か所につき1,500円です。肩幅は調整できません。
つまり、すべての部分を変更する必要はありません。基準サイズが合っている部分はそのままにし、「いつも袖だけ長い」「着丈を少し短くしてスカートに合わせたい」といった部分だけを調整するのが基本です。
失敗しにくい基準サイズの決め方
1.最初に肩まわりを確認する
肩幅は調整できないため、最初に確認したい部分です。肩先が内側に入りすぎるサイズは腕を動かしにくく、反対に肩線が大きく外へ落ちると、上半身が大きく見えることがあります。肩まわりが窮屈な場合は、小さい基準サイズを選んで他の部分を広げるより、ひとつ上の基準サイズを検討する方が自然です。
2.バストは「立った状態」だけで決めない
バスト寸法がぴったりでも、腕を前に出したときや椅子に座ったときにボタン部分が引っ張られることがあります。仕事でパソコンを使う方、車の運転をする方、食事会で長時間座る方は、動いたときの余裕も考えてください。小さくすることより、横じわが出ない適度なゆとりを残すことが大切です。
3.ウエストは好みの見え方で調整する
ジャケットのインナーとしてすっきり着たい場合は、余分なゆとりを少し抑えると収まりやすくなります。一枚で着る場合や、食事・移動の多い日に使う場合は、体に沿わせすぎない方が快適です。ペプラムなどデザインに立体感がある商品は、通常のシャツ型ブラウスと同じ感覚で細くしすぎないようにします。
4.袖丈と着丈は手持ちの服と比較する
体を直接測るだけでなく、現在着やすいと感じているブラウスを平らに置いて比較すると、好みの長さを把握しやすくなります。袖丈はジャケットの袖口からどの程度見せたいか、着丈はボトムスに入れるか外に出すかも考えて決めます。
採寸するときの4つの注意点
- 厚手の服の上から測らない:薄手のインナーを着用し、体に力を入れず自然に立ちます。
- メジャーを強く締めない:肌に沿わせつつ、呼吸や動作を妨げない状態で測ります。
- 一人で無理に測らない:背中側にメジャーが下がると数値が変わるため、可能であればご家族などに確認してもらいます。
- 一度の数値だけで決めない:同じ場所を2回測り、手持ちのブラウスの寸法とも比較します。
迷ったときは、すべてを最大の±5cmまで変更する必要はありません。まず基準サイズを正しく選び、気になる部分だけを1〜2cm整える考え方から始めると、デザイン本来のバランスを保ちやすくなります。
実際の商品写真で見る、サイズ確認のポイント
写真はクリックすると、それぞれの商品ページへ移動します。生地・カラー・基準サイズ・調整できる部位は、商品ページでご確認ください。
シースルーブラウス|透け感のある素材は、身幅のゆとりが見え方を左右
透け感や軽さのある素材は、体に沿わせすぎると生地の表情が失われやすく、ゆとりが大きすぎると輪郭がぼやけます。合わせるインナーも考え、バストとウエストの両方に無理のない余裕を残すのがポイントです。
フライフロントブラウス|シンプルな前身頃ほど、袖丈と着丈が印象を決める
前立てがすっきりしたデザインは、装飾よりも全体のバランスが目に入りやすいブラウスです。ジャケットを羽織ったときの袖口と、ボトムスに入れたときの裾の収まりを想像しながら、袖丈・着丈を確認してください。
ホルターネックブラウス|首元のデザインと上半身の余裕を両立
首元に特徴があるデザインは、上半身が窮屈だと襟元まで引っ張られて見えることがあります。正面の見え方だけでなく、腕を前後に動かしたときに胸元や背中に強い張りが出ないかを意識して基準サイズを選びます。
ピンタックブラウス[柄あり]|ディテールをきれいに見せるための適度なゆとり
ピンタックや柄など前身頃に見どころがあるブラウスは、バスト部分がきついと線や柄が引っ張られ、デザインが崩れて見えることがあります。細く見せることだけを優先せず、ディテールが自然に落ちる余裕を確保してください。
オンライン注文前のチェックリスト
- S・M・Lの基準サイズで肩まわりに無理がないか
- バストは腕を動かしたときにも横じわが出にくいか
- ウエストは細くしすぎず、着用場面に必要な余裕があるか
- 袖丈はジャケットとの重なり方まで考えたか
- 着丈はボトムスに入れる・外に出すのどちらを想定するか
- 調整対象部位と、1か所1,500円の追加料金を確認したか
- 肩幅は調整できないことを確認したか
オンライン限定価格は商品ごとに異なるため、各商品ページに表示されている金額が現在の販売価格です。納期の目安はご注文から約1か月です。受注生産のため返品・返金はお受けできません。サイズが大きかった場合のみ、送料お客様負担で補正できる場合があります。
サイズに迷ったら、変更箇所を増やす前にご相談ください
「SとMの中間に感じる」「肩は合うがバストだけ心配」「ジャケットに合わせた袖丈が分からない」など、迷い方は人によって異なります。すべての部位を変更するより、基準サイズの選び方を見直す方がよい場合もあります。
初めてのお客様も来店不要でオンライン注文できます。判断が難しい場合は、着たい場面、合わせたいジャケット、普段着ているサイズ、特に気になる部分を添えてお問い合わせください。
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