【ビズポロ】オーダーポロシャツの魅力
こんにちは♪名古屋のオーダースーツ屋、株式会社レトルです。
月曜から天気が良く気持ちがいいですが
名古屋は今週30℃になると言われています。
暑い日はポロシャツスタイルでカジュアルに過ごしたいですね...。
本日は、先日のブログ記事で紹介した
レトルのオーダーポロシャツの魅力について詳しくご紹介します♪
オーダーポロシャツ - Order made Polo shirt -
ポロシャツの歴史
ポロシャツの歴史は、1927年にテニス用ウェアとして始まったといわれています。
「ポロ」という名前は、馬に乗って相手のゴールにいれるポロ競技というスポーツに由来します。当時のポロ競技にはユニフォームがなかったため、フランスのテニスプレイヤーが着ていたシャツを見て、「これをポロ競技の公式なウェアにしよう!」と取り入れたのが【ポロシャツ】という名前になりました。
ポロシャツの印象
春から秋まで着ることができるポロシャツは、
Tシャツよりも上品に見えこの時期のカジュアルスタイルには欠かせないアイテムです。
ワイシャツ>ポロシャツ>Tシャツ
ワイシャツよりもカチッとしたくない、けれどTシャツだと崩しすぎてしまう...
そんなときに着用いただけるのがポロシャツです。
しかし、サイズ感を間違えると、作業着っぽくみえてしまったり
抜け感がなく残念なファッションになったりしてしまいます。
上品に見えるポロシャツのポイント
1. サイズ感
ビジネス上で着用するポロシャツであれば、ゆとりをもたせすぎないスリムなタイプを選びましょう。
バスト・ウエスト・ヒップ周りは
ヌード寸+7cm前後 のゆとり感がスリムフィットを生み出します。
ちなみに、ワイシャツはヌード寸+9cm前後のゆとりを入れています。
ワイシャツよりもポロシャツの方が、身体にフィットし動きやすいのが数値でも伝わるかと思います。(※ゆとり感は、体型によって変えています。)
2. 首回り
Vゾーンを創り上げる首回りにこだわりを持たせると印象がガラッと変わります。
台襟(襟の土台となる部分)が付いているポロシャツは、立体的できれいな襟に見えます。また、襟がしっかりと首に沿うことで【かっこいいVゾーン】になります。
また、ボタンの色を生地に合わせたり
第一ボタンを開けた時に、肌着が見えていないこともポイントです。
写真を見ていただくと、一目瞭然ですが、台襟がついていないと
のペーっとして間の抜けた印象になっていますね。。。
レトルでは、ビジネスマンのポロシャツスタイルがカッコよく見えように
通常よりも台襟幅を広めにとっています。
ジャケットと合わせてみると、本当にワイシャツのような上品さと
ポロシャツならではのカジュアルさをバランスよく取れていますね。
レトルのオーダーポロシャツとは
オーダースーツ屋 レトルのオーダーポロシャツは、サイズ感・台襟以外にも4つのこだわりポイントがあります。
①. 襟型
ポロシャツにはボタンダウンが主流ですが、オーダーだからこそ貴方に合う襟型からお選びいただけます。
例えば、首が太い方は少し外側に向かった【ワイドカラー】や【カッタウェイ】、よりドレッシーに着こなしたっ方は【レギュラーカラー】や【セミワイドカラー】がおススメです。
②.袖口
半袖の場合は、ジャケットを羽織ったときにゴワつかないように、袖口にリブをつけないTシャツと同じ仕上がりにしました。
長袖の場合は、ワイシャツと同様にカフスのあるタイプで仕立てることで、よりフォーマルに着ることができます。
③.素材
スポーティーに見える天竺や鹿の子はもちろん、
ワイシャツ時に使うコットンやポリエステル混合の素材をお選びいただくことで
よりビジネスライクに仕上がります。
また、オシャレに着こなすときにはリネン素材を使った生地もオススメです。
④.刺繍入れ
会社名を入れたり、チームなどのアイコンをワンポイント刺繍として入れたりすることも可能です。
刺繍を入れることで、あなただけのオリジナルポロシャツを仕立てることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
暑い季節の必需品の1つでもあるポロシャツを、自分のサイズ・体型に合わせることで
ビジネスシーンでも活躍するアイテムに変わります。
また、一人ひとりの従業員の快適さ・パフォーマンスを発揮するためにも
会社のユニフォームをこだわりをもったオーダーポロシャツで揃えるのも良いのではないでしょうか。
レトルでは、¥15,000+tax~ ポロシャツのオーダーが可能です。
オーダーポロシャツについてのご質問・ご相談は
お気軽に公式LINEよりお問い合わせくださいませ。
名古屋のオーダースーツ屋 株式会社レトル
〒454-0012
愛知県名古屋市中川区尾頭橋1丁目5-25
※完全予約制