ダンディとジェントルマン、あなたはどっち派?

 

こんにちは♬名古屋のオーダースーツ屋、レトルです。

 

弊社のお客様は、紳士的でダンディな方が多いです。

そこで「ダンディ」とは?「紳士」とは?と調べていくうちに

スーツ選びのポイントとなることを発見しましたのでシェアします♪

 

あなたの魅せ方はどっち?

まず、ダンディとジェントルマンについて深掘りしてみましょう。

 

1.ダンディとは

定義:身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶酔する男や女の精神を指す

と、されています。

現代風に言いますと、「振る舞いや服装が洗練されているサマ」でしょう。

トム・クルーズ

ダンディの代表的人物は「トム・クルーズ」だと私は思います。

 

落ち着いていて気取らない、でも洒落たセンス漂う雰囲気を出すには

イタリア生地を使ったジャケパンツタイルがおススメです。

 

イタリア生地の最大の特徴は

なめらかな曲線美」と「美しい光沢感」です。

鍛え上げた肉体に沿うスーツは、適度に色気とムードが漂うダンディになれるでしょう。

 

イタリア生地オススメブランド:ロロ・ピアーナ、ゼニア、カノニコ、レダ etc...

 

 

2.ジェントルマンとは

定義:「家柄」や「出自」とともに身につけた「教養」や「徳性」(道徳性)といった要素がジェントルマンの条件とされており

仕草や言葉遣いスマートで、教養のある男性」です。

ダニエルクレイグ

まさに、「007」ジェームズ・ボンドが代表的人物です。

 

紳士的な雰囲気を出すには「誠実さ」がキーとなるでしょう。

そこでイギリス生地を使ったスーツをおススメします。

 

イギリス生地は

ハリとコシ」があり、ズッシリとした生地のため「重厚感」を演出できます。

ジェントルマンになるためには、

トレンドを意識しつつTPOやマナーをわきまえた服装を心がけましょう。

 

イギリス生地オススメブランド:フォックス・ブラザーズ、ダローデイル、ポーター&ハーディング etc...

 

 

 

 

レトルではあなたの「魅せたい雰囲気」に合わせて

生地やディテールを選択していきます。

 

 

“ 魅せるとは、自分の想いやビジョンを伝えること”

 

是非、レトルにてあなたの魅せ方を創っていきませんか。