オフィスカジュアルとは?

 最近は、「オフィスカジュアル可」とする企業が増えています。ジャケットも必要なのか?ビジネスカジュアルとどう違うのか?どこまで自由にしてよいのか、迷ってしまう人も多いかもしれません。

迷った時のヒントにして頂けたら嬉しいです。

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【今回のテーマ】
①オフィスカジュアルとは?
②オフィスカジュアル〜基本ルール〜
③ジャケット・ワイシャツ選ぶポイント

『ReToRuおすすめ』ポイントも紹介します。


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①オフィスカジュアルとは?
スーツなどのフォーマルウェアを少しカジュアルダウンした服装のことを指します。カジュアルと言ってもビジネスシーンで着る服装のため、清潔感やきちんと感があり、カジュアルすぎないアイテムを選ぶことが大切です。

 

②オフィスカジュアル〜基本ルール〜

※会社によってはNGとされる服装もあるので、規定やルールを確認しておきましょう。

 

●清潔感・きちんと感
会社の印象を左右することがあるため、仕事で着る服装は印象が大切です。清潔感きちんと感を意識することが大切です。
(例)落ち着いた色やハリのある質感のものを選ぶ。
  しっかりとアイロンをかけてシワのない状態。
   関連記事:スーツのお手入れ法(雨の日)→(


 ●露出度の高い服装はNG
オフィスカジュアルは、ビジネスシーンになじむ服装であることが重要。そのため、露出の多い服装は控えるようにしましょう。
 

●派手すぎるカラー・柄ものはNG
オフィスカジュアルは、職場の雰囲気に合わせて選ぶことも大切です。派手すぎるカラーや柄ものアイテムは、職場によっては浮いてしまう可能性もあります。

●キャップ(帽子)はかぶらない
オフィスカジュアルは、カジュアルと言ってもビジネスシーンで着る服装なので、キャップ(帽子)は適していない場合があります。

 

③ジャケット・ワイシャツ選ぶポイント

●ジャケット(きれいめアウター)
ジャケットはオフィスカジュアルの基本とも言えるアイテムです。
特に商談などでオフィスの外に出る機会が多い人は、1着あると活躍します。
スーツのジャケットではなく、単品で着回ししやすいジャケットをそろえておくと良いでしょう。
夏場のジャケットも、裏地の仕様を工夫することで、快適に着て頂くことができます。

 

<ReToRuおすすめ>
夏場はリネン(麻)素材ジャケットがおすすめです。
麻の吸水性は綿のおよそ4倍と言われております。
洋服を着ていて発生する湿気をすばやく吸水してくれます。
そして、コットンに比べて約2倍の耐久性があり、濡れると強さが一層増す性質があります。
リネンは特に耐摩耗性もあり丈夫で長持ちします。

 
●ワイシャツ
オフィスカジュアルはノーネクタイが基本です。
襟の先にボタンが付いたボタンダウンシャツはカジュアルな印象になり、おすすめです。


<ReToRuおすすめ>
夏のワイシャツ生地は『シアサッカー』がおすすめです。
シアサッカーとは・・・ 主に綿で織られることが多く、縦糸を強く張ったものと弱く張ったものを交互に織って作られます。 生地の特徴は凸凹した表面でサラサラした肌触りで、肌との接地面が少ないので清涼感や通気性に優れています。
 

 

 

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